| １１月１６日、２回目のテスト飛行です。
順調に離陸して場周飛行後60mph でローパス上昇旋回して水平飛行にしたときにコントロールスティク に振動を感じエレベーターが急に重くなり急いでパワーを絞り着陸してみると左水平尾翼のスキンがへこ んでいました。 早速 Hnmmel Aviation に報告したところプロトタイプのＵＣのスキンは2024-T3 を使っていました。 私のＵＣは6061-T6 ですので強度がちがうのと水平尾翼のスキンを折り曲げるとき９０度まで曲げて後 は板のスプリング効果を利用して取り付けるとの事です。（設計図では6061-T6 です）。 アメリカでも同じようなことがあり水平尾翼と垂直尾翼に補強のスパーを入れるように図面が変更されま した。 まだ実績のない機体ですからこれからさきいろいろな調整の楽しみがあります。 |
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